世界の様々なクリーム!
本日は「シュークリーム」のご紹介!!
最近は多くの会社から様々な靴クリームが販売されていますね!
なんでこんなに種類があるのか?
それは各国の環境に合わせたものを作っているからというのもあります。
湿度や温度や天候が国々で異なるので、種類も豊富なんです!
一番は皮革の種類や加工・鞣し方によりケア方法が変わりますね。
モウブレイ(日本)各国の厳選された原料を駆使した使いやすいクリームが多い。
サフィール(フランス)上品な光沢と深い輝き・高級原料と伝統のレシピ。
コロニル(ドイツ)有機溶剤無添加で皮革に深く浸透し光沢も与える高級クリーム。
コロンブス(日本)日本の環境に合わせた高温多湿に対応した良質なクリーム。
イングリッシュギルド(イギリス)強い光沢と着色力・持続性もあるクリーム。
タピール (ドイツ)経年変化を楽しみながら、皮革に十分な栄養補給をしてマッドで自然な仕上げの方にはおススメ。
などなど…
たくさん種類が豊富なんです!
自分の靴に合うものが分からない方はACS札幌までお立ち寄りください!
例えばJALANSRIWIJAYAのカーフ!
カーフは生後6か月以内の子牛の革なので、デリケートでシミや傷ができやすいのですが、きめ細かで滑らかな肌触りと美しさが魅力です。
基本は 馬毛ブラッシング→リムーバー→デリケートクリーム→豚毛ブラッシング→シュークリーム→豚毛ブラッシング→空拭き→ポリッシュ(好みで!)
人の肌は油分や水分を調節できますが、革靴はそうはいきません!
なので、足りないもの補ってあげる事が大切なんです。
ボロボロな靴を見ていると靴達の声が聞こえてきます!
「磨けー!!」と足元で叫んでいますよ?(笑)
大切な一足一足は、相棒です!
共に歩む靴を磨きましょう!
ACS札幌 佐藤👓